2009/10

2009/06/20〜10/01【釧路市立博物館】現場で学ぶ「石炭/林業/釧路港」講座

数々のユニークな催事を展開している釧路市立博物館では、夏シーズンの企画として、現場で学ぶ講座をシリーズで開催しました。

  • 石炭
    2009/06/20(土)午前 「守る」釧路コールマインで鉱山保安を学ぶ<06/01-06/08>
    2009/10/25(日)全日 「澄ます」1970年に閉山した尺別炭砿を探訪する<10/01-10/08>
  • 林業
    2009/09/06(日)全日 尺別にて森の仕事、林業と国土保全のこれからを考える<08/01-08/08>
  • 釧路港
    2009/10/01(木)午前・午後 【開港110周年記念】船上から港の過去現在未来を考える<09/01-09/08>
  • 定 員:6月講座のみ定員20名、その他30名(定員を超過して申込があったときは抽選)
  • 主 催:釧路市立博物館 →詳細は ここ  〒085-0822 釧路市春湖台1-7 FAX 0154-42-6000

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2009/09

2009/09/05(土)~09/06(日)【夕張】三菱大夕張鉄道保存会・汽車フェスタ2009&SL夕張応援号

三菱大夕張鉄道保存会は、毎年好例の汽車フェスタを、「SL夕張応援号」の運行日にあわせて開催しました。

  • 日 時:2008/09/05(土)~09/06(日)
  • 場 所:旧三菱大夕張鉄道南大夕張駅  →地図は ここ
  • 主 催:三菱大夕張鉄道保存会 →こちら

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2009/08

2009/08/08(土)【美唄】第5回 こころのふるさと アルテまつり

NPOアルテピアッツァびばいでは、08/08に恒例の「アルテまつり」を開催しました。

  • 日 時:2009/08/08(土) 11:30〜
  • 場 所:アルテピアッツァ美唄 →こちら
  • 催 事:11:30~屋台スタート/12:00~美唄とんでん太鼓保存会によるオープニングアクト/14:00~15:30 土佐琵琶演奏(黒田月水)@アートスペース:入場料 1,000円/16:30~17:00 歌謡・民謡(黒森このみ)@アルテまつり広場/17:00~盆踊り

 

2009/08/13(木)〜08/16(日)【三笠】幌内変電所写真展

みかさ・炭鉱の記憶再生塾では、お盆好例の写真展を今年も開催しました。
今年のテーマは「鉄道」。蒸気機関車と鉄道の風景。長い石炭貨車を牽いて力強く走る姿や、かつての三笠駅・幌内駅の姿が、元幌内炭鉱工作員・斉藤靖則さんの撮影作品で蘇りました。

  • 日 時:2008/08/13(木)~08/16(日) 10:00頃~16:00頃
  • 場 所:旧北炭幌内変電所(三笠市幌内本沢町) →こちら
  • 主 催:みかさ・炭鉱の記憶再生塾
  • 入場無料

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2009/07

2009/07/25(土)【三笠】幌内線・線路の灯り展

三笠市の旧国鉄幌内線は、北海道で最初・日本でも三番目に開通した伝統の鉄路です。幌内鉄道時代から続く三笠~幌内間の鉄路を、今年も、ろうそくの灯(あかり)で照らしました。今年は、残念ながら雨にたたられ、急遽、旧三笠駅のホームやクロフォード公園の舞台にロウソクを設置しましたが、例年と違う趣に、訪れた人も新鮮な印象を持って頂いたようです。

  • 点灯時間:2009/07/25(土) 18:30頃~21:00頃
  • 点灯場所:旧三笠駅・クロフォード公園 →こちら
  • 主 催:みかさ・炭鉱の記憶再生塾

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2009/06

2009/06/27【三笠】幌内炭鉱景観公園づくり市民作業

北海道の近代炭鉱の発祥地である三笠市幌内地区では、地元市民団体「みかさ・炭鉱の記憶再生塾」が。北炭幌内炭鉱の跡地で公園づくりを行っています。
2003年7月にドイツから来訪したブロックハウス博士の示唆を受けて始まった、市民の手による「幌内炭鉱景観公園」づくり作業。 
「市民の手で公園を作ろう!」幌内炭鉱景観公園は、そんなコンセプトで作業が進められています。公共工事のように豪華に直ぐにはできないけれど、市民自らが幌内の場所の持つ磁力を感じながら、手作りで仕上げてゆくプロセスを大事にしたいと思いながら続けられています。

今年は、2008年2月に雪で倒壊した幌内神社の撤去作業(昨年の続き)と、新たな園路の開削、神社・変電所のエントランス部分の整備が行われました。特に幌内神社は、地元出身の工事本職の的確な作業指示のもと、一般参加者と志願した学生が力を合わせて作業した結果、きれいに片付けることができました。

当日の作業の模様は→こちら

  • 日 時2009/06/27(土) 12:00〜16:00頃 ※雨天決行
  • 場 所:三笠市幌内本沢町 幌内変電所集合 →ここ
  • 内 容:幌内景観公園づくりの土木作業
  • 主 催:みかさ・炭鉱の記憶再生塾
  • お願いとご注意:主催者はボランタリーに活動を展開している市民団体であり、主催者が付保する加入傷害保険の範囲内での保障と応急処置以外の責任は負いかねます。自主的かつ自己責任での参加をご了承の上、ご参加下さい。
  • その他:スコップ・つるはし・ノコギリなど役立ちそうな工具器具、軍手など作業に必要だと思うものをお持ち頂けると助かります。各自で事前に虫よけ対策をお願いします(ダニ、ヤブ蚊などがいます)。首に巻くタオルは必需品です。周辺にはトイレがありませんので、事前に鉄道歴史村トイレなどでお済ませの上お越し下さい。

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2009/06/27【赤平】住友赤平閉山15周年記念 大焼肉パーティー「仲間の集い」

住友赤平鉱閉山15周年を記念して、元炭鉱マンら有志によって、大焼肉パーティー「仲間の集い」が開催されました。立坑・自走枠工場の見学会も同時開催されました。

  • 日 時:2009/06/27(土) 12:00〜
  • 場 所:マックスパリュ赤平店(旧ニッショウ)横 →ここ
        赤平市赤平563
  • 内 容:野外大焼肉パーティー(ジンギスカン、ホルモン、ビール、お茶などは参加費に含む…おにぎりなど持ち込み自由)
  • 参加費:2,000円

 

2009/06/20−06/26【札幌】赤平市民映画「0からのREスタート」上映

赤平市の北炭赤間鉱ズリ山に毎年夏に点火される火文字。財政難で中止の危機にあった「火まつり」を、何とか続けたいという思いから、赤平市民が全て手作りで制作した映画が、札幌狸小路6丁目のシアターキノで上映され、多くの方にご覧頂きました。

  • 日 時:2009/06/20(土)〜06/26(金) 毎日10:00〜(一日1回の上映)
  • 場 所:シアーキノ(札幌市狸小路6丁目) →詳細は こちら
  • 入場料:1,000円(当日券のみ、赤平元気発信タオル付き)
  • 今年の赤平火まつりは、2009/07/18〜07/19に開催されます(ズリ山火文字は07/18)

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2009/05

2009/05/30【三笠】弥生墓地にある友子坑夫墓の清掃作業

労働環境や社会福祉制度が十分でなかった戦前に、炭鉱では友子(ともこ)という相互扶助と技術伝承の制度がありました。東北地方の鉱山労働者の移住によって、北海道の炭鉱へと移入されたもので、3年余の技術習得期間を経て、先輩の友子が立ち会った「取立式」で親分と子分の盃を交わして「友子」となり、はじめて一人前の坑夫として認められるという、独特の作法によって運営されてきました。
その友子坑夫の墓が、三笠市には数多く残っています。弥生墓地にある64基の墓は、これまでありまり顧みられずにいましたが、晴天のもと約20名が集まり、草刈り・清掃作業を行いました。清掃作業を通じて墓碑に刻まれた文言から、当時の坑夫の姿を伺うことができた貴重な機会となりましたで。

  • 日 時:2009/05/30(土) 10:00〜
  • 場 所:三笠市 弥生墓地 →ここ
  • 内 容:友子坑夫の墓の草刈り・清掃作業
  • 主 催:みかさ・炭鉱の記憶再生塾

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2009/05/05【夕張】三菱大夕張鉄道保存会の定期総会

今年、発足10周年を迎える三菱大夕張鉄道保存会では、5月5日(火)に夕張市南部で定期総会を開催しました。
今年度は、ナハフ修復3カ年事業の締めくくりや、崩壊しかかったホームの修復など、大規模な事業が予定されています。

  • 日 時:2009/05/05(火/祝) 13:00〜
  • 会 場:夕張市南部コミュニティーセンター →ここ
  • 議 題:2008年度活動報告・会計報告、2009年度活動計画・予算案、その他
  • 主 催三菱大夕張鉄道保存会

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2009/05/02【美唄】安田侃 春のアルテトーク

NPO法人アルテピアッツァびばいでは、2009/05/02に安田侃さんのアートトークを開催しました。

  • 日 時:2009/05/02(土) 15:30〜17:00
  • 会 場:アルテピアッツァ美唄 →ここ
  • 参加費:1,000円
  • 主 催NPO法人アルテピアッツァびばい
  • このほか、「安田侃のこころを彫る授業」「こころを彫る授業」はほぼ毎月開催、06/06(土)は「第18回森の広場の音楽会」、07/29(水)〜09/28には森山大道写真展「北海道」が開催されます。

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2009/04

2009/04/28【北海道新聞】空知の炭鉱遺産の記事が掲載されました

北海道新聞の火曜日朝刊で現代世相を解説する「現代かわら版」というコーナーで、空知炭鉱遺産が紹介されました。ほぼ一面を使った記事では、取り組み、意義、見どころなど、うまくまとめてくれています。

  • [現代かわら版]軍艦島で注目 空知の炭鉱遺産 廃虚は何を訴えるのか →

この記事掲載と連動して、空知産炭地域の炭鉱遺産を巡って歩くのに便利な地図を作成しました。今後、随時、加筆し充実させたいと思っています。
   → こちら

 

 

 

 

 

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2009/04/25〜【赤平】寄り道の駅☆幌岡SOUKOが今年度営業をスタート

NPOの植村真美副理事長が、赤平市の国道38号バイパス分岐点で手がけているよりみちの駅☆幌岡SOUKOが、4月25日(土)から今年度の営業を開始ししました。
炭鉱遺産や市民活動の情報拠点としての期待を担うよりみちの駅☆幌岡SOUKO、お近くにお越しの際はお立ち寄り下さい。

  • 場 所:赤平市幌岡(国道38号沿い) →地図は ここ
  • 営業時間:10:00~17:00(夏バージョン、不定休だけどだいたい木曜は休み)
  • 幌岡SOUKOやじゃガールなどついては こちら をご覧下さい。

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2009/04/18【夕張】札幌国際大大学院・佐藤真奈美さんの修士論文発表会

先月、札幌国際大大学院観光学研究科を修了した社会人大学院生の佐藤真奈美さんの修士論文発表会を、2009/04/18に夕張市清水沢の宮前町集会所で開催しました。
昨年7月に開催したタウンウォッチングや、10月に開催した炭住公開でご協力頂いた地元住民の皆さん20名をはじめとして、約30名の方にご参加頂きました。
修士論文のテーマは「夕張市における地域再生に寄与する観光のあり方に関する研究−炭鉱遺産を活用したエコミュージアムの構想−」で、最大の地域資源である炭鉱遺産を活用した、新しい観光展開の方向性を示唆しています。昨年夏から秋にかけて清水沢地区で当NPOと空知支庁が共同開催したまちづくりイベントを、より深く掘り下げ分析した佐藤さんの論文では、炭鉱遺産市民活動にとって有益な知見を多く提示して頂きました。

  • 日 時:2009/04/18(土) 13:00〜15:00
  • 会 場:夕張市清水沢宮前町集会所 →ここ(宮前浴場北側)
  • 参加費:無料
  • 内 容:佐藤真奈美さんの修士論文発表 →佐藤さんの論文要旨
         小西良一さんに取材したiPodガイド映像の試写
  • 主 催:NPO法人炭鉱の記憶推進事業団

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2009/03

2009/03/28【岩見沢】空知支庁『炭鉱の記憶』で地域づくりフォーラム

2008年度から空知支庁が進めてきた、炭鉱遺産を活用した地域活性化に向けた地域政策「元気そらち!産炭地域活性化戦略」が完成し。その内容の報告と新年度からの戦略のスタートアップを兼ねて、空知支庁でフォーラムを開催しました。

  • 日 時:2009/03/28(土) 14:00~17:00
  • 場 所:北海道空知支庁4階講堂(岩見沢市8条西5丁目)
  • 主 催:北海道空知支庁
  • 内 容:提言報告(14:05~14:35)「元気そらち!産炭地域活性化戦略」
          空知産炭地域活性化戦略会議委員長 吉岡宏高氏(札幌国際大学観光学部准教授)
        講演(14:40~15:10)(仮題)「炭鉱(やま)の記憶と景観-なぜ今景観の視点か-」
         空知産炭地域活性化戦略会議委員 小林昭裕氏(専修大学北海道短期大学教授)
        落語(15:25~16:10)「新作落語 炭鉱長屋」
         落語家 林家とんでん平氏
         意見交換会(16:20~17:00)

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2009/02

2009/02/26【苫小牧】産業観光スタートアップセミナー

2009/02/26(木)午後に、北海道の主催により、苫小牧市で「産業観光スタートアップセミナー」が開催されました。昨年度に策定した北海道での産業観光推進プランに基づいて、これから北海道で産業観光をドンドン進めて行きましょうという主旨で、産業観光に関係する市民・企業や興味のある方など約80人が参加しました。

北海道における産業観光の活性化に向けて→

  • 日 時:2009/02/26(木) 13:30〜16:30
  • 場 所:苫小牧市
  • 内 容:王子製紙苫小牧工場見学、全国の産業観光の取り組み(日本観光協会丁野朗氏)、北海道産業観光推進プランの説明(札幌国際大学観光学部吉岡准教授)、各地の取り組み報告・情報交換 ※終了後、懇親会
  • 主 催:北海道経済部観光のくにづくり推進局 →こちら

 

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2009/02/26〜03/02【夕張】ゆうばり国際ファンタスティック映画祭

今年もゆうばり映画祭が開催されました。

  • 開催日 2009/02/26(木)〜03/02(月)  ※オープニング02/26 クロージング03/01
  • 会 場 夕張市民会館ほか
  • 詳細は実行委員会ホームページ →ここ

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2009/02/21【NPO】第2回定期総会を開催

2009/02/21(土)、岩見沢市毛陽のメープルロッジ会議室で定期総会を開催し、2009年の活動方針と新役員を決定しました。

2009年の活動は、当NPOも積極的に策定に参画した空知支庁の産炭地域活性化戦略との連動による成果の発揮を目指して、特に内外の接点となる岩見沢と重点エリア(赤平・三笠・夕張)での活動を重視する内容になっています。

また、改選期にあたる今総会では、理事6名・監事2名の新役員が選出されました。

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2009/01/24・2009/02/21【各地→夕張】夕張雪はね雪おろし応援バスツアー

当NPOの賛助会員でもある(株)シィービーツアーズでは、今年も夕張の炭鉱遺産・観光施設での雪おろしツアーを開催しました。財政再建下にある夕張市では手がまわりかねる木造建築物(旧北炭鹿の谷倶楽部、幸福の黄色いハンカチロケ現場の炭住など)を保全するためのご支援を頂きました。

  • 日 時:1回目=2009/01/24(土)、2回目=2009/02/21(土)
  • 行 程:集合=小樽・札幌・滝川・岩見沢各地の中央バスターミナル
        小樽−7:30〜18:30頃、札幌−8:30〜17:30頃
        滝川−8:00〜18:00頃、岩見沢−9:00〜17:00頃
  • 内 容:雪おろし体験(鹿鳴館・黄色いハンカチ広場のいずれか)と温泉入浴
  • 旅行代金:大人3,000円(小樽発着のみ3,500円)、子供1,000円(小樽発着のみ1,500円)
  • 主 催:(株)シィービーツアーズ ☎011-221-0912

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2009/02/21【岩見沢】NPO炭鉱の記憶推進事業団 第2回定期総会

当NPOの定期総会を、02/21(土)14:00〜17:00に、岩見沢市毛陽の「スパイン メープルロッジ」で開催しました。

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2009/02/07【札幌→夕張】SL館雪おろしツアー

夕張鉄道では、鉄道遺産の保存活動を進めている三菱大夕張鉄道保存会の企画・協力により、2月7日(土)にSL館の雪下ろしツアーを実施します。SL館には、夕張鉄道や菱大夕張鉄道の蒸気機関車や関連資料が保存れていますが、昨年指定管理が返上され厳しい冬を迎えています。
炭鉱最盛期の昭和30年代には、夕張鉄道は札幌・夕張間の最短経路として賑わいました。当日は午前8時に往時の列車連絡バスが発着した札幌大通の同社バス停留所を出発、江別市野幌の夕鉄バスターミナルからは、ほぼ夕張鉄道の廃線跡をたどり夕張を目指します。バス車内では、往時の映像を編集したDVD等の保存会グッズの抽選会のほか、参加者には当時の時刻表を復刻した記念品を配布します。

  • 実施日:2009/02/07(土)
  • 行 程:[バス乗車箇所]札幌大通08:00〜地下鉄美園〜地下鉄白石〜本通8〜大谷地(タ)〜新さっぽろ(タ)〜(北翔札学院)〜大麻駅南口〜野幌駅南口〜野幌バス(タ)〜高砂駅〜南幌ビューロ〜栗山駅 → 夕張 → 札幌大通18:00頃
  • 参加費:昼食・温泉入浴付で3.000円
  • 申し込み・問い合わせ:夕鉄バス旅行センター ☎011-382-1101 募集チラシ
  • 服装は防寒着、梯子、スノーダンプは夕張市で用意しますがプラスチック製スコップ持参可

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2009/01

2009/01/17〜01/25【横浜】東京芸術大学大学院 先端芸術修了制作展「せんたんまる」

東京芸術大学大学院 美術研究科 先端芸術専攻の修了制作展が、1月17日(土)〜25日(日)まで、横浜市で開催されました。先端芸術専攻は、住友奔別鉱(三笠市)出身の世界的アーティストである川俣正さんが、大きく関与して設立されたものです。
コールマイン研究室の菊地拓児さんの作品も展示され、若い先端アーティストたちの先端作品の中で、奔別立坑をモチーフにしたオブジェが異彩を放ちました。

  • 会 期:2009/01/17〜01/25
  • 開場時間: 11:30〜19:00(会期中無休/最終日のみ17:00まで)
  • 会 場:BankART Studio NYK
    横浜市中区海岸通3-9、みなとみらい線馬車道下車・徒歩5分、日本郵船博物館の南側 →ここ
  • 入場料:無料
  • 主 催:東京芸術大学大学院美術研究科先端芸術専攻せんたんまる実行委員会

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2009/01/16【札幌→歌志内・赤平】空知支庁モニターツアー

空知支庁では、北海道空知支庁では、産炭地域の新たな魅力を発見するため、モニターツアーを実施しました。

  • 開催日 2009/01/16
  • 行 程 08:45JR札幌駅北口広場集合 →歌志内市郷土館「ゆめつむぎ」見学と石炭燃焼体験→ 旧住友赤平炭鉱立坑櫓(赤平市)見学→昼食→(株)いたがき(赤平市)工場見学と製作体験→ 16:30JR札幌駅解散  
  • 参加費 無料 ※昼食(800円程度)は各自ご負担

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2009/01/10【夕張】松下政経塾フォーラム「ザ・討論!ゆうばり」

2009年1月10日(土)14:00〜16:30に、夕張市で松下政経塾主催のフォーラム「ザ・討論!ゆうばり−明日の夕張は市民が主役」が開催されました。財政破綻後も、人口減少・高齢化が進む夕張で、市民が幸せになるためのまちづくりをするためにはどうしたら良いのか?行政に頼らないまちづくりをするためにはどうしたら良いのか?など、夕張を通して、日本全国の自治体が抱える問題を考えます。財政破綻直後に夕張市役所で研修生として働いた松下政経塾・塾生の石井あゆ子さんの卒塾フォーラムです。

  • 日 時 2009/01/10(土) 14:00〜16:30
  • 会 場 夕張市老人福祉会館 集会室(夕張市若菜3)
  • 参加費 無料
  • 内 容 [1]夕張市民意識調査「財政再建下における市民の生活夕張市高齢者地域生活アンケートの結果から」北海学園大学経済学部西村宣彦講師・西村ゼミ生 [2]松下政経塾研修報告「夕張を見つめて 私の考える夕張の明日」松下あゆ子 [3]まちづくり放談「市民と本気で考える、これからの夕張」藤倉夕張市長・蓑嶋夕張JC副理事長他

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その他

今野前理事【NTT出版】で新刊『テレビの青春』

前理事の今野勉さん(夕張・北炭登川砿出身)が、新たな書籍を発刊しました。
今野さんがTBSに入社した1959年から、同僚とテレビマンユニオンを創立し独立する1970年までの12年間の怒濤の記録です。
先に朝日文庫から復刊された『お前はただの現在にすぎない』と同じ時代のテレビ現場の姿と今野さんの足跡が描かれています。両書を合わせて読むと、より一段と臨場感が増します。
「炭鉱の記憶」という点からは、所々で出てくる炭鉱の情景や、今野さんの育った環境が伺えて興味深いです。

  • 今野 勉『テレビの青春』
  • A6版・512ページ・2,940円
  • NTT出版による書籍詳細は→ こちら

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【三菱大夕張鉄道保存会】DVD「夕張の鉄道」を発売中! 

夕張市南部地区の三菱大夕張鉄道南大夕張駅跡で、運炭鉄道の貴重な車両の保存活用に頑張っている三菱大夕張鉄道保存会では、DVD「夕張の鉄道」を好評発売中です。
三菱鉄道をはじめ、夕張鉄道、北炭真谷地専用線など、炭鉱とともに歩んだ夕張の鉄道の勇姿を、余すことなく伝える力作の映像資料。お宝映像満載の超オススメ品です。
DVDのほかに、ポストカード、ピンバッチ、ステッカーなど、同会でしか手に入らないオリジナルグッズとともに、是非ご注文下さい。

  • DVD「夕張の鉄道 石炭の時代を駆け抜けた鉄路の記憶」172分・カラー(一部モノクロ)、「大夕張鉄道よ永久に」「夕張鉄道」「夕張の鉄道」の3編が収録されています(2005〜2006年制作の拡大版)
  • 頒価=2,000円(+送料200円切手)
  • 注文方法など詳細は→こちら

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今野前理事【朝日文庫】で復刊「お前はただの現在にすぎない」

今野理事が40年前に萩元氏・村木氏と共同執筆した『お前はただの現在にすぎない-テレビに何が可能か-』が、朝日文庫で復刊しました。
TBSを退社しテレビマンユニオンを創立する前夜に、テレビの本質に迫る熱い動きの記録です。

  • 萩元 晴彦/村木良彦/今野 勉
    『お前はただの現在にすぎない-テレビに何が可能か-』
  • A6版・520ページ・1,155円
  • 朝日文庫による書籍詳細は→ こちら

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NPO熊谷理事【夕張】清水沢で足揉み治療院を開院

当NPOの熊谷隆文理事が、夕張市清水沢に足揉み治療院「中国足心道夕張治療館 博仁館」を開業しました。
夕張市の財政破綻の時に石炭博物館館長であった熊谷理事は、若い頃に取得していた資格を生かして、生まれ育った清水沢地区の自宅横で開院したものです。
NPO会員には会員特典料金も設定。炭鉱遺産巡りの疲れた足を癒すのに最適な足揉みマッサージを、是非ご利用下さい。

  • 治療院:「博仁館」(中国足心道夕張治療館「博仁館」)
  • 場 所:夕張市清水沢3丁目(JR清水沢駅から徒歩1分、「長寿庵」裏) →地図は ここ
  • 電 話:0123-59-3185
  • 営業時間:09:00~19:00(休業日はお問い合わせ下さい)
  • 料 金:足裏反射区療法(60分弱) 3,000円…当NPO会員は特別割引2,500円でOK
  • 予約制ですので、事前にお電話下さい

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